通じる英語になる！英語発音修正です。

オーストラリアの日

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日本は、東京でも雪が降ったとか。

寒いですね！

メルボルンも、灼熱４１℃の翌日に１７℃とか、過酷です！

お互い（？）体調を崩さないよう、がんばりましょう。




さて、YouTubeはいつも広告をとばしてから観るんですが、

はじめて最後まで観てしまった。

「オペレーション・ブーメラン」

要は、家族や友達と集まってバーベキューを囲むのが恒例の

オーストラリアデイ（１月２６日）という祭日にかこつけた、

ラム肉協会みたいなところの広告です。

お笑いテイストがドリフ並みです。
　　　 http://www.123rf.com/photo_12028400_australian-kangaroo-flag.htmlより


モスクワで凍えているLee Lin Chenさん

（ちなみに、なぜか”厳寒の地”といえばロシアらしい。

網走とか、宗谷岬とか、そんな感じでしょうか。

現地の人には大きなお世話です。）

は、SBSという多言語番組を多く組むTV局のニュースリーダーで、

一点物の奇抜な衣装と、かったい滑舌で

ジャーナリスト版黒柳徹子というかんじの人です。



この人の英語、地元の人に言わせると中国語訛りなんだそうですが、

正当英国英語を東南アジアで習うとこんなかんじになる、

というアクセントで

「S」が「Sh」となるところがショーン・コネリーっぽいのと、

二重母音を繋げないでどっちの母音もハッキリ発音は、

聞いていると肩が凝りますが、ものまねすると結構はまります。




全般くだらないギャグの連発で（オーストラリアで広告を打つ場合、

日本と真逆で他民族の広いストライクゾーンを狙う必要があるので、

マニアックな笑いものは作れません）

世界中に散らばったオーストラリア人をオーストラリアの日の

バービー（＝BBQの豪語）につれもどせ、というもの。



ぬるいビールとか（英国をばかにしている）

ヴィーガン（卵・乳製品も食べないヴェジタリアン）に改宗した

ヒップスターとか

（→　NYに上ったヒップスターが洗練されてヴィーガンになる、

という田舎もん丸出しの連想を自嘲しているんだと思うんですが、

これを観たヴィーガンが本気で怒ってこんな応戦をしているのも、

部外者としてまた笑える）

デンマーク王妃（タスマニア出身）とか。



最後、首相の「でかした！」（Well done！)が、

焼き加減のウェルダンのダジャレになっています。

どこまでもオヤジの国、オーストラリア♥




レッスンサンプルはこちら　　　　　　　　　　　 　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　
個々の発音をチェックしながら日本語にない音ー
母音、破裂音、鼻音、音量を補充・強化します。

滞在期間や目的に合わせて教室をご活用ください。
・継続的な発音レッスン
・発音アセスメント
・通じなかった！単語ポイントレッスン


授業内容

①ウォーミングアップ
・倍音などを使った発声練習で、日本語では使わない喉、肩、胸の筋肉をほぐす。
・基礎音となるアルファベット２６音の発音。

②音を視覚的に置き換えてレッスン
・単語の音を分解し、発音記号と音符をつかって表記
・鏡を使って口の形を確認


レッスン詳細

ご予約・お問い合わせは　04 2433 0455 またはこちらから。　　　

　　　　　　　　　　　

明けましておめでとうございます

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明けましておめでとうございます。

みなさんどんなお正月を過ごされましたか？



オーストラリアは、クリスマスに家族一同が会し、

年末からお正月にかけては街を出て海や田舎で

のんびり過ごす人が多いので、街が静かになります。

何年住んでも、暑いクリスマスとお正月には慣れませんが、

街が空っぽになる感じが東京と似ていて好きです。

振り返れば、発音教室も今年で６年。

最近は、オンラインでメルボルン以外の方たちとも

お目にかかる機会が増え、

改めて、日本人特有の発音の普遍性に、感慨深いものを感じます。

（わたしたちみんな、学校英語を教わっているので、

当たり前っちゃ当たり前なんですが）




日本にいても、海外にいても、どの年齢でも、

英会話の経験が長くても短くても、

通じない発音を直すには、ずばり

「各音をしっかり発音」すればいい。



たぶん、わたし自身最初に発音を習ったときに、

「これだけ音が抜けてたのか！」と目から鱗が落ちたので、

そこからしか発音の構造が見えないんだと思いますが、

とにかく、発音記号通り（例外は”tr”を”ch”と発音することくらい？）に、

特に“ｉ”の音が抜けないように気を付けると、

みなさんの発音が目に見えて（耳に明確に？）向上します。



まず自分のよく知っている単語の発音記号を元に、

発音記号を見て、他の単語に応用してみてください。

音源は、グーグルを始めとした、無料の音声アプリでチェックできます。

耳で聞いただけではただの謎の英語が、

発音記号を見ることで聞こえてくると思います。





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授業内容

①ウォーミングアップ
・倍音などを使った発声練習で、日本語では使わない喉、肩、胸の筋肉をほぐす。
・基礎音となるアルファベット２６音の発音。

②音を視覚的に置き換えてレッスン
・単語の音を分解し、発音記号と音符をつかって表記
・鏡を使って口の形を確認


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メルボルンの情報誌 DengonNet で連載始まりました。

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師も走る年の暮れ、いかがお過ごしでしょう。

メルボルンは３日連続40℃越えの週末が明けて、ちょっと一息。

でも街はクリスマス直前の買い物をする人でどこも混んでいます。





さて、このほど中川編集長の勇敢なご決断により、

メルボルンの日本語情報誌DengonNetの発音コラム欄を

半年間担当することになりました。（ダウンロードはこちらから）


「大西英水先生の発音コラム、面白かったのに〜」

と残念に思っているのはわたしだけではないはず。

しかし先生は拠点を京都に移されるため、連載も１２月号で終了。




DengonNetは、日本人がメルボルンに来たらまずお世話になる無料新聞。

語学学校の紹介から、クラシファイドと呼ばれる、

シェアハウスを探したり、帰国する人が生活用品を売ったり、

アルバイトの募集やイヴェント告知をかける広告欄まで、

とりあえず生活のとっかかりをここでつかむことができます。




なによりいいのは、読むと日本にいながら海外の雰囲気が味わえること。

これを書きながら、まだ海外に行ったことのなかった頃に

パリの日本語情報誌「OVNI」がすごく楽しみだったことが蘇ってきました。

なので、ぜひ国内の方に読んでいただきたい！




こんなもんまで家で作るんかい！という、現地必須日本食レシピから

ヴィザの相談まで、

「海外で暮らすってこういうことなんだー」という、

空気を感じていただけると思います。




メリークリスマス♪




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授業内容

①ウォーミングアップ
・倍音などを使った発声練習で、日本語では使わない喉、肩、胸の筋肉をほぐす。
・基礎音となるアルファベット２６音の発音。

②音を視覚的に置き換えてレッスン
・単語の音を分解し、発音記号と音符をつかって表記
・鏡を使って口の形を確認


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