カタカナ表記の整備を希望します

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毎回失敗談ばかりで申し訳ないんですが、
オーストラリアに来て３年くらいたった頃まで
アイスクリームコーンを　Icecream corn だと思っていました。
とうもろこしからできているものと。

あれはご存知の通り、円錐形（の物）のコーンで、
だからアイスクリームをのっける部分も、
交通整理でつかわれる赤と白のしましまの物体も、cone。

ところで、あれって日本ではポールっていいません？
（なぜ？）
Poleは筒状の細長い物で、昇り棒や旗立なんかがポール。
一体だれが、どこからどういうヒントを得て
円錐形の物をポールと呼ぶにいたったのか？
（警察の交通課かしらん）


コーンの話。

これもカタカナ表示をきちんとすれば（自分の勉強不足を棚に上げたまま）混乱しないで済む。
（文部省かしらん）

たとえば、わたしがずーっと気づかなかったコーン、
これも、とうもろこしはコオン、円錐形はコウンと、
従来の文字で表記が可能。
ひらがな・カタカナの唯一の機能は音表なんだから、
機能をきちんと使ってください。
（文部省さん？）

Thの音などは、なにか新しい方法が必要かと思いますが、
本来点を打つべきでない「ウ」に濁点をつけることで
日本語にはない「V」の表記が可能になっています。
そう考えると、カタカナにない文字や法則をつくる前に、
改善できるところはたくさんあります。

最初、慣れるまではちょっとヘンかもしれませんが、
今までの表記に慣れた、実用英語には関係のない一般の人たちにも、
カタカナの整備でメリットはないにしろ、ダメージはないと思います。

これが整えば、たとえばローなんかもロウ（低い）と、ローまたはロア（法）、
シートも、シート（薄っぺらい物体）と、スィート（座席）、
スコーンもスコオン（軽蔑）と、スコウン（食べ物）と、
文化摩擦を生む原因も少なくなるはず。
（ちょっと見た目が大正風でかわいくなっちゃうけど）

国外に出て恥をかくのはへんてこりんな教育を受けた生徒たちです。
日本以外で使われていない英語を教えるなんて、やめてしまえ。






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個々の発音をチェックしながら日本語にない音ー
母音、破裂音、鼻音、音量を補充・強化します。

滞在期間や目的に合わせて教室をご活用ください。
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授業内容

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・倍音などを使った発声練習で、日本語では使わない喉、肩、胸の筋肉をほぐす。
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②音を視覚的に置き換えてレッスン
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レッスン内容
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